登場人物
新木さくら
高校2年生 陸上部
ポニーテール 160cm 少し日焼けをしてる
陸上好き 運動、成績は普通の女子
太郎に目をつけられてる
不運な目に合う
北川太郎
ニオイフェチ特に女子高生のニオイが気に入ってて
一番気に入っている、さくらをつけている
気まぐれで参った古い神社で不思議なことがおこる
①太郎side
今日も電車の中で女子高生のニオイを堪能した太郎、捕まらないようにわざわざ自宅から遠目の場所にきて足がつきにくいようにバラバラにおりて帰宅をするこれが太郎の一日だ。今日はなんとなく降りた事のない駅で降りて帰宅につく、太郎は学生時代に陸上部で体力があったので徒歩での帰宅は苦ではなかった。
「やっぱり女子高生のニオイはいいなぁ〜でもやっぱりあの子のニオイが一番だよな!あの子の名前もわからないけど」
なんとなくあるいていたので太郎は迷ってしまっていた。そして目の前には古い神社があった。普段は神社を利用しないが今日の流れで参ってみた。
「かなり古い神社だな、この神社興味がわいてきたから参ってみるか!今日は気分がいいから奮発して500円入れてみるか」
神社の所作をする太郎
(もっと女子高生のニオイ堪能したい!あの子のニオイ嗅ぎたい むしろあの子になりたい!)
太郎はガッツリと邪念をこめて参る
「よし帰るか!」
神社を後にして太郎は自宅に帰宅する。太郎はもう社会人なので一人暮らしだ。一応だが仕事も真面目にこなしてる。
今は有給消化の為連休中で趣味を堪能している。
「明日も登校時間に合わせるために早起きのためにもうねるぞ」
いつもの趣味のために太郎は就寝したそして不思議な夢をみた。目の前には風格のある老人がいたその老人は太郎に声をかけてきた。
「わしはお前が昼間参拝した神社の神さまじゃ、ずいぶん邪念のある願いだったがかなり久しぶりの参拝客の願いじゃそれに近い力をやろうしかしそのかわりに2週間後にお前の魂を貰うがよいか?」
「あの神社の神様か、魂を貰うって悪魔みたいじゃねえか!でも俺の願いがかなうならいい、その力をくれ、いやください」
「いいだろう!念じた相手と入れ替わる事ができる能力だ。ただし2回までしか使えないから注意じゃ!2週間後にまたくるからそれまでじっくりと楽しむのじゃ」
神様が言い終わると同時に目が覚める。いつもと同じ朝だがいつもと違うのはなんとなく不思議な力がある感じがする。
夢の中で老人からもらった能力だ。この力を使ってさくらに近づいていこうと計画を立てる
②さくらside
さくらは現在一人暮らしもしてる親元離れて高校に通っている。地元からでは通える距離でもなく家族で引越しする余裕はなかったため現在はさくら一人暮らしを選んだのだ。
登校の手段は電車登校だ。
陸上部の練習の為、早めの登校なので電車内は比較的に空いてる。空いてるのはいい事なのだが、いつもこの時間にやたらさくらに近い男性には不快感を持っていた。なんだか自分の匂いを嗅がれている感じがしたからだ。この男性は自分以外の女性の匂いも嗅いでいる感じがするが証拠がないので何もできない、手を出してくる感じはないのでいつも我慢している
(この人なんだかいつも私の匂い嗅がれてる感じがして嫌なんだけど手を出してくる感じがする。それに他の女性の匂いも嗅いでる気がする。嫌だけどもう少しで学校だから我慢)
学校付近の駅に着き、さくらは早足で電車をおりて学校に向かった。
「あの時間の電車使うの嫌だなぁでもあの時間しか丁度いい時間の電車ないんだよね」
さくらは学校に着き朝練をして、授業を受けて、放課後の練習をして帰宅がさくらの一日だ。陸上は好きだがいまいち記録が伸び悩んでいるのが最近の悩みだ。
「私の走り方の何が駄目なんだろう?フォームも見てもらってるけど、悪くないみたいなんだけど記録が伸びない、もっと練習しないと!」
さくらは勉強、運動ともに普通の女子生徒それは自分でも理解はしてるので努力して上へと行けるように頑張っているがなかなか上手く行かない、帰宅後もフォームの確認や勉強をして眠りにつくそして不思議な夢をみた
夢の内容はかなりリアルな感覚がして自分自身の匂いを嗅いで興奮している感じだ言葉も男性みたいな喋り方で喋っている。夢なのにまるで自身が発しているかのような感じだった
が途中で目覚ましの音が聞こえ目が覚めた
「あの夢はなんだったの?まるで私が男みたいだった。しかもかなりリアルな夢だったなんだか怖いわ」
夢の内容に不安になりながらも学校へ行くための準備をして
学校に向かった。
本編
太郎は神様に力をもらって以降さくらの1日を確認し自宅、一人になるルートを観察してちょうどいい場所を見つけていたそこはさくらの自宅から近く、太郎が持っていて放置していた小屋もあり、人目も少ない場所だ。
「ぐふふもうすぐだ。もうすぐあの身体が僕のものに」
太郎が準備したものはすぐに眠らせることのできる薬、大きめの袋を用意した。そしてここ所有していた小屋の整理だ。
整理をしておかないと急に出入りすると怪しまれるからだ。
太郎の準備が終わり、さくらの帰宅もまつ今日は太郎に匂いを嗅がれなかったので気分がいいみたく鼻歌をうたっている
物かげに近づいた時に太郎はさくらに薬を嗅がせ眠らせる。そして物陰に入り、さくらも袋にいれかつぎ、さくらの持っていたカバンも持ち小屋に向かう
「🎵🎵🎵🎵!!!!zzzzzz」
「よし!さくらちゃん眠ったな、さくらちゃんをこの袋に入れて、さくらちゃんのカバンも持ってっと小屋に向かおう!」
さくらを担いだ太郎は小屋に入り、さくらを袋から出すと真っ先にさくらの首のあたりの匂いをガッツリと嗅ぎ出す。
「すんすん いい!このニオイだよこのさくらちゃんの体臭がたまらないよさくらちゃん!」
太郎はさくらの足が目に入り靴を脱がせて靴のニオイを嗅ぐ太郎はいままでよりもさらに興奮しだす。そこからはさくらの私物のニオイ、服のニオイ、身体のニオイを堪能する。強力な薬を使ったので目覚める雰囲気はない、我にかえり計画をすすめていく
太郎がもらった力の解説
入れ替わりの力、指定したものをなんでも入れ替え可能ただし2回限り
神様との縛り
力を使ってから2週間後、太郎の魂を神様に差し出す。身体の行き先は?
太郎はまず力を使い、さくらと身体と薬の効果を入れ替えた。太郎は自分が床に眠っていて目が覚めた。自分の身体からすでにいいニオイがしていることに気づく周りを見渡すと自身が寝転がっていて、自分の身体がさくらになっていることを実感し喜んだ。
「やったーー!俺さくらちゃんになってるやべぇーーすでに身体からいい体臭のニオイがする最高だ」
「あの力は本物だったんだありがとう神様!」
※注意!!!
ここからは身体基準の名前で話がすすみます
さくらは興奮していたが一旦落ち着き、元の身体にはさくらがはいってる今のままでは目が覚めて暴れられると危険なので太郎の身体を拘束しだす。こんなこともあろうかと、
秘密の地下部屋を作っていたので急に人が入ってきても大丈夫だ。
地下部屋に太郎の身体運びだす。さくらの身体なので運びだすのは苦労したがなんとか運びだし、太郎の身体をある程度の自由が効くように拘束をする。さくらは太郎が目が覚ますのを待つことした。その間自身のニオイをずっとかいでいる。
しばらく時間がたった頃、太郎は女性の声で目がさめた。声の方をみると太郎は驚愕する。目の前には自分がいたからだ
しかも目の前の自分は自身の匂いを嗅いで興奮していたからだいつか見た夢の内容にそっくりだと思っていると目の前の自分、さくらが声をかけてきた
「おう目が覚めたか?俺、いや元さくらちゃん」
「目の前私に似ている貴方は誰なの?」
「この身体はさくらちゃん本人の身体だぜ?それより鏡みてみろよ!」
さくらは自身がもっていた鏡を太郎に渡した。太郎は自分を鏡に映すと顔色がさっーと引いていく、鏡にはいつも自身の匂いを嗅いでくる男性になっていたからだ。そして太郎は叫んだ
「私の身体かえしてよ!!」
「無理な相談だと言いたいが入れ替わっているのは期限があってだな2週間はこのままだ。神様との契約でこの力をもらって使ったら2週間後俺の魂は神様に渡す契約だから2週間の我慢だ」
「それまではこの身体は俺が好きにさせてもらう」
(スゥゥゥゥゥーーー 自身の胸のニオイを嗅ぐ)
「それ以上私の匂いを嗅がないで!!!」
「なんでだ?こんなにいいニオイやめられるわけないだろ?ほらお前も嗅いでみろよ」
さくらは靴を脱ぎ足の匂いを太郎鼻先に持っていく、太郎は不快だと思っていたが異常なほどのニオイフェチの身体なのでいつも嫌だと思っていた匂いがなんだかいい匂いに感じた
「あれ?私の匂いってこんな匂いだっけ?いい匂い」
太郎が元の自身の身体に少し興奮を覚えていた時、さくらが帰り支度を始めていた。そして太郎にむかって声をかけて
帰ってしまった。
「じゃ俺は家に帰るね、勿論この身体の家にね❤️」
「ちょっと待って勝手に私の家に帰らないでもしかして学校にもいくつもり?やめて私の身体を返して」
「私の身体って私は私ですよ?なんてね後2週間だけなんだからしっかりとさくらちゃんの生活をさくらちゃんとして堪能したいから嫌でーす。毎日様子は観にくるからじゃーね」
「2週間も私はどうしたらいいの?」
太郎をその場に放置し、さくらは自分の家に帰宅する。自分の家なのにドキドキしている。さくらの部屋はワンルームタイプの部屋だった。姿見が目に入り自身の姿を映す
「やっぱりさくらちゃんかわいいな🩷今これが俺の身体なんだよな2週間好きにできるなんて最高だ」
鏡に自身を映してニオイを嗅いでいると興奮してきて興奮すればするほどこの身体との一致した感じするそして少しだが記憶が読めるようになった
改めて神様に感謝したさくらは約束の期限までお参りをする事を決めてその日からお参りを始めた
その後のさくらの1日は元のさくらと同じように朝練、学校、参拝、元の自分のところへいく、帰宅の流れになった。
記憶は読めてきているので、入れ替わっていることは誰も気づかない
入れ替わって1週間を過ぎた頃
毎日の日課として元の自分太郎の所に来ていた
「ねぇさくらちゃん、入れ替わってから1週間たつけど君の友達も誰も中身が変わっていること気づいてくれてないよ?それはそうか俺はこの身体の記憶読めるようになって学校では君になりすましてるんだから」
「あ!ただ一つ違うのはこの足のニオイかな?入れ替わってからあえて足だけは洗ってないんだよね 女子特有のニオイに混じって汗のニオイや汚れが混じったニオイがクセになると思わない?」
(スンスンスゥゥゥゥゥー)
「嫌ぁぁぁ1週間も洗ってない?やめてぇぇぇ匂い嗅がないで!」
「あぁぁ最高だこのニオイ❤️ほら君も嗅いでみなよ」
さくらは自身の足を太郎の顔面に押し付けニオイを無理やり嗅がせる。太郎は嫌がっているが自身の匂いに興奮してしまう
「やめて!うぐぅぅ んんんん!」
(嫌なのになんで私の匂いに興奮してしまうの?)
「さくらちゃんそんなにこのニオイ気に入ったの?じゃこの靴下あげるね?俺いや私が帰った時私と思ってニオイ嗅いでね❤️」
さくらは自分の靴下を脱ぎ太郎の前に置いて、裸足のまま、履いてきたローファーに足を入れ帰る準備をしてまた明日くるといい帰ってしまう
「じゃ私は帰るね?後1週間だね」
「うう後1週間で私は本当にもどれるの?」
さくらは自宅に帰宅し入浴の準備をする。勿論足は洗ってしまわないように袋などでカバーをしながら入浴する。
「ふふこの足もなかなかいい感じのニオイになってきた。本当にこのニオイは癖になるよもっと熟成させないと」
「このローファーも入れ替わる前のさくらちゃんが買ったばかりみたいだけどいいニオイになってきたもっと熟成させるために家の中でも裸足のまま履いておこう」
さくらはこんな感じで自身の足のニオイを熟成させていく、自身では興奮するニオイだが他人からすると強烈なニオイだろう、さくらはこんな美少女が強烈なニオイする足を嗅ぐ行為にループのように興奮していくそうやっているうちに約束の日がやってきた
この日さくらはいつもより遅く太郎の前にやってきていた。さくらが言うに人を待たせているからと事だ。太郎は元に戻って太郎自身は神様に魂を持っていかれるのに思っていた所恐ろしい事を考えていることに気づく、同時にさくら、太郎の前に神様が現れる
「太郎よ約束の日だお前の魂をもらっていくぞ!」
「あぁわかっているちょっと待ってくれ入れ替わりの力後1回分あるんだ!それを使わせてくれ!確認だが約束は俺の魂形をしたものだよな?」
「おぬしらまだ元にもどってなかったのか?そうだなおぬしの魂だな」
「わかった!ちょっとまっててくれ」
「さくらちゃんこの時がきたよ!」
「やっと元にもどれるのね、」
「元に戻る?何を言っているんだ?俺たちまだ入れ替わってない物あるだろ?」
「何をいっている?ま、まさか」
「そう入れ替わっていない物魂だよ!入れ替わりの力よ俺とさくらちゃんの魂の形そのものを入れ替えてくれ!」
「嫌ぁぁ!やめて!!!」
2人の身体から魂が飛び出たと思うと、光だして太郎の魂をしていた物は女性らしい身体のラインになっていき美少女の身体さくらそのものになる。反対にさくらの魂をしていた物のごつくなりだんだんと男性になっていき太郎の物となる。
そうして魂と同じ身体にはいっていく
同時に目が覚めて、さくらは笑っていて、太郎は絶望した表情になる
「ふふふこれで完全に俺がさくらちゃんになった!魂も身体もこんな美少女に俺はなったんだ!これで仮に魂を持っていかれても俺はずっとこの身体でいられる。」
「そんな私は魂までこんなやつに、ひどいなんでこんなことを」
「それは君が可愛いすぎて、一番いいニオイだったからだよ」
さくらと太郎は話していると神様が割って入り
「そろそろいいか?魂を持って帰りたいんじゃが?」
「あぁいいぜ」
「待って!」
神様は太郎の言うことを無視して魂を持っていこうとすると秘密の部屋に誰かはいってくる。見るとさくらの同じくらいの女性がはいってた
「さくらーまだ?早く帰ってつづきしようよ」
「え?咲?なんでここに?」
「あ咲!待ってて言ったのにもう直ぐ終わるから、それに面白いものみえるかもだからみててよ」
「えどうゆう事、咲?」
「ああこのおっさんが元さくらなの?さくら本当におっさんになってたんだねウケる笑魂の形までおっさんに変わってるじゃん」
「咲ちゃんは霊感があって最初から俺とさくらちゃん入れ替わってる事気づいたけど最後はさくらちゃんの身体を使う俺の事を選んでくれてこの計画をたててくれたんだ」
「そんな私は親友にも裏切られたの?」
「さくらちゃん!咲ちゃんは最初は抵抗してたんだけどね俺のこの身体の体臭を日々嗅がせながら迫っていたのそしたら昨日ついに落ちて、この身体には俺がふさわしいってこと認めてくれたんだ❤️」
太郎は絶望している時に神様は痺れをきらして魂を持っていく準備をし太郎の前に立つ
「では太郎よ魂をもっていくぞ」
「待って私は太郎じゃない、私はさくらよ!神様も見ていたでしょ?魂が入れ替わってるだけなのよ」
「いやしらんがなわしは太郎の魂を貰うと言っただけじゃどうしてこうなったかの過程など興味ない」
「あそれと魂が変わったままだと輪廻も変わった側として扱われるからの」
「えじゃ私は生まれかわってもこのままなの?やめて!!」
太郎の魂形をしたさくらは神様に持っていかれてしまった。輪廻の輪に入ったとしてもさくらはずっと太郎のループに入ってしまった。
反対にさくらの魂形をした。太郎はずっとさくらの輪廻に入ることに成功した。
その場には神様、さくら、咲の3人と太郎の抜け殻だけが残った。そこで咲は提案する
「ねぇ神様の力で私をこのおっさんの身体に入れてくれない?
私達と同じ年齢まで若返りさせて私好みにカスタマイズさせてくれない?その代わりに私のこの身体神様にあげるから、そうすれば神様もこの世に残れんじゃないかな?」
「わしはいいが大丈夫なのか?そすればおぬしの輪廻まで責任持てないが?」
「大丈夫だよ私は今のこの世、さくらと一緒にいたいから女同士でもいいんだけど、さくらとの子も欲しいから」
「咲ったら嬉しい」
「わかったではやるぞ?」
神様は最後の力を使い世界改変をしていく
咲の魂を形はそのままで大郎の身体にいれ高校2年の姿まで若返りさせ同級生で同じ学年、同じクラブにし、設定はこの小屋に一人暮らしで学校に通っているようにした
神様自身は、咲の身体に入り、咲の身体に宿る霊感と神力が合わさり凄腕占い師となれる存在になる。表向きは占いが趣味女子高生となった
側からみるといつも仲のいい3人組だしかし一度家に帰ると
「ふぅ今日も学校つかれたー」
「若いのに何をいっておるんじゃ?さくらよ」
「えー?咲こそおじいちゃん口調になってるよ?」
「仕方ないじゃろ?急に若返りなんじゃから癖が抜けないんじゃ」
「おーい2人ともそろそろやろうよ昨日の続き❤️」
「「全く大翔たら?せっかちなんだからいまいくよ!」」
咲は太郎の身体に入って改変した時に名前も変えて大翔と変えて名乗っている。元が太郎だと思えないくらいの身体となっている。
本物のさくらを犠牲となって幸せな暮らしをする3人、本物のさくらはこれを見た時どう思うのだろうか、さくらが輪廻の輪に入るのはまだ先のこと
若い女性特有のニオイの成分なども紹介して思いつきました。女子高生とニオイフェチの男性の入れ替わりが面白いそうと
最後によみにくかったらごめんなさい