新たなカラダで…

第1章 憑依(路子視点)
 椅子に座って動画を眺めている…その画面では、艶やかに着飾った女性たちが楽しそうに踊っていた💃
??:「いいな…こんな風になりたい💕」
 羨望の眼差しで画面を見るその背後に突然現れたピンクのオーラ…だんだんと人型になっていく…
??:(その願い、叶えてあげるわ💕あたしが…アナタのカラダを使って、ね💕
 
人型のオーラは女性の輪郭に変化し、目の前にいるカラダと同じ座った姿勢となってそのカラダに吸い込まれていく…そのカラダは意識を失い身体を痙攣させた後、目を開けると・・・胸とおしりを突き出した姿勢で座り直した。カラダは男性なのに所作は女性的で、それまでとは全く違った妖艶で魅惑的な表情に変わっていた。

??in??:「乗り移り成功!これがあたしの新しい"カラダ"なのね😆踊っているときの感覚を共有したくて、今までたくさんの踊り娘の身体にあたしの魂を重ねて来たけど、乗り移ることはできなかった……😣ブラをしているから女の子かと思ったけど、まさか、男の人の……感覚の共有だけじゃなくて、身体を乗っ取れちゃうなんて🥰男の人を…女のあたしが思い通りにできちゃうなんて😆ありがとー💕あなたの"カラダ"、あたしが引き継いで大切に使わせてもらうね🥺
 早速鏡を見に行き、自分の容姿を確認すると、精悍な顔立ちに優しそうな表情・・・
??in??「なかなか良いカラダね……気に入ったわ、この男の子のカラダ🥰まだこの人のこともわからなくて、あたしのこともあまり思い出せないケド、このカラダを使いこなせるようになればきっとわかるようになるはず!」
 
あたしは早速新しいカラダを使ってストレッチを始めました。元のカラダより柔軟性はないけど、ほとんどの動きは自分の思うように再現できました。
スネークアーム、ショルダーシミー⇒ここは全然問題ないわね。
チェストスライド、ラーシャ⇒胸が揺れないのは違和感があるけど…
ヒップドロップ、ヒップサークル、フィギュアエイト⇒ここは元のあたしのカラダよりも動かせる!!
??in??「当たりね、このカラダ🥰あたしが乗り移ってるからかもしれないケド、でも男の人は女の人よりベリーダンスの動きをできないって…あれ❓❓誰か…あたしの大切な人が教えてくれたんだけど・・・思い出せない…」

第2章 想い(路子視点)
 それからあたしは、この人が自由に過ごせる時間にカラダを借りて、ベリーダンスの練習を続けていました。あたしに乗り移られている間、この人は、動画で憧れたように踊っている夢を見ていると思ってくれてるようです。そのうち、この人の…ヒロさんの記憶を読めるようになって……だんだんあたしが女の子だったときの記憶も蘇ってきました💕 (ӦvӦ。)
 あたしは路子…25歳の女性だったの。ベリーダンスが大好きで、男の人とお付き合いなんてしたことがなかった…容姿は悪くない…はずよ😅男の人が苦手っていうか、何を考えているかわからなくて…おしゃれな恰好してもベリーダンスの演技をしても、いつもあたしたちのカラダばかり見ているようで🥺最初にヒロさんのカラダに乗り移ったときも、
「え…男の人…
 
って一瞬戸惑ったけど、意識はないし、あたしの思い通りに操れるからすぐに不安は消えたんです!ベリーダンスの練習中は、あたしの素のまま過ごして、たまに鏡に向かって、男の人があたしに言って欲しかった言葉や行動を取らせてます💕
 自分で言った言葉なのに、それが男の人の声で男の人の姿で言われたことで、あたしのヒロさんのカラダのおなかの奥がきゅんきゅん🥰して来ます。これってあたしの、女の感覚がヒロさんのカラダに反映されてるってことですよね❓
 ヒロさんの空いている時間にあたしが乗り移ってベリーダンスの練習をいっぱいしているから、ヒロさんのカラダも疲れちゃうことがあって、そんなときリラクゼーションルームに行ったら女性スタッフの愛華さんがいて、もみほぐしをお願いしたんです…愛華さんはとても美人で気立てが良い笑顔のステキな女性です。
路子inヒロ:「初めまして。ヒロです。ダンスの練習で腰とおしりの辺りの筋肉が張っちゃって…もみほぐしをお願いしたくて…」
愛華:「初めまして。ヒロさん、おしりが気になるんですね。準備をしますので、好きな椅子に座って待っててくださいね。」

第3章 施術(路子視点)
 椅子は幾つかあって、可愛らしいデザインでクッションがあるもの、高級そうだけど逞しい感じのもの…あたしは、可愛らしいデザインの椅子に座ると、椅子に敷いてあるクッションの真ん中の穴に柔らかいおしりが包み込まれて心地良さで言葉を失います💕
愛華:「…とろんとした顔しちゃってますね…その椅子は座った女性を恍惚とさせてしまうことがあるんですよ…男性が座ったところを見たことがないです。でも男の人が座れない訳ではないですから…その椅子とおしりがぴったり合うってことは、あたしと同じおしりの大きさですよ👧
路子inヒロ:(はっ…ヒロさんのカラダだってこと忘れて、あたしの好みのまま座っちゃった…でもおしりが心地良すぎてここから動きたくない!)
路子inヒロ:「あた…僕は…その…ダンスでおしりを使い過ぎたから…大きく…」
愛華:「ふふっ。あたしと同じ体型だと嫌、ですか?」
路子inヒロ:「いえ…そんな!愛華さんのような素敵なプロポーション、憧れちゃいます!あ、いえ、その…愛華さんのような人があた…僕の彼女だったら…という意味で…」
愛華:「ヒロさん、何だか可愛らしいですね💕 (ӦvӦ。)あたし、ヒロさんの彼女に立候補しようかしら🥰さ、準備ができましたからどうぞ。」(可愛がってあげますね💕

 
あたしは愛華さんの施術に身を任せました…愛華さんの柔らかい指が固くなったおしりの筋肉と快感スポットを揉みしだいていく…気持ち良くてあたしは思わず声を漏らしました😍…ヒロさんの、男のカラダであることも忘れて…
愛華:「女の子みたいなおしり…敏感な反応💕ヒロさん、あなたは女の子になりたいですか??」
 
いたずらな笑みを浮かべヒロに問い掛ける愛華。路子inヒロは意識が朦朧としてましたが…
路子inヒロ:「いえ…あたしは路子。元から女よ!このヒロさんのカラダはあたしと魂が似ていたから借りてるだけで…」
愛華:「え…借りてる…じゃあ、ヒロさんのカラダにいるのは別の、女の魂👧ってこと?そんなことができるなら、あたしだってヒロさんとおしりの大きさが同じなんだから…」

第4章 同類
 愛華は路子inヒロのおしりをむぎゅっとつかみました…
路子inヒロ:「あ…んっ…💕(愛華さんがあたしの、ヒロさんのおしりを激しく揉みしだいてる・・・その度にあたしの、ヒロさんの喘ぎ声が響いて恥ずかしい…)
愛華:「うふっ💕感度も良好のようねっ…何だかあたしが男の人になったみたい💕🥰(このおしりがあたしのものになるかもだから、よーく可愛がってあげないとね🥰)」
 愛華はうつ伏せになっている路子inヒロのカラダにまたがり、ヒロのおしりに自分のおしりを密着させました。ぴったりとくっつくヒロと愛華のおしり💕
愛華:「思ったとおり、同じサイズ…あとはヒロさんの心の中に侵入して、と…」
 
愛華は恍惚な表情となり意識を失いました…精神の世界…

 そこに路子と愛華とヒロの魂がいました。路子はヒロと書かれた青い椅子に座っています。愛華は愛華と書かれたピンクの椅子に座っています。ヒロはどこの椅子にも座らず立っています…愛華は立ち上がってヒロの青い椅子に近づきました…
愛華:『成功したようね…路子さんでしたっけこのカラダの持ち主じゃないわよねそこをどいて。あたしがそこに座るから…』
路子:『嫌よ…このヒロさんのカラダはあたしのものなんだから…』
愛華:『ヒロさん、あなたは路子さんにカラダをあげたの?』
ヒロ:『いえ…でも路子さんにカラダを貸してあげてからカラダが柔らかくなったり、幸せな気持ちになれたから、これからも路子さんにカラダを使って欲しいなって思ってます。』
愛華:『あたしはヒロさんにあたしのカラダをあげるわ💕そうしたらあなたの望みのダンスを女として踊れるでしょ💃断ってもいいけど強引にアナタのカラダを奪うわよ?』
ヒロ:『僕のカラダのどこが気に入ったのかわかりませんが、僕のカラダを使ってもいいです。』
 
ヒロは愛華のピンクの椅子🪑の前に立っていました。
ヒロ:(愛華さんの椅子に座ったら、僕は愛華さんとして生きるんだ…女性としてダンスができるのは楽しみだけど…僕は愛華さんのように女性らしくできるんだろうか…)
愛華:『何してるのよっ。ほら…』

第5章 転性



 愛華はヒロの魂をつかむとそのまま愛華の椅子🪑に座らせました。ピンクの椅子に座るヒロ…そしてヒロの魂はピンクの光に包まれ、現実世界の愛華の目が開く…その表情は先ほどまでの快活で魅惑的なものから屈託のない少年のようなものへ変わっていました。
ヒロin愛華:「…これは…愛華さんのカラダ?これなら違和感なくベリーダンスを踊れる!でも…」
路子:(ヒロさんが新しいカラダを手に入れたのはいいけど…残るカラダはヒロさんの1つ…あたしと愛華さんのどちらかはカラダがなくなっちゃう…愛華さんは強引にヒロさんのカラダに乗り移れるみたいだし…そうなるとあたしは…)
ヒロin愛華:「僕は愛華さんになってベリーダンスも踊れるようになって嬉しいですけど、でもこれだと路子さんのカラダがなくなって…💡路子さんも愛華さんのカラダに入ってもらって、僕と一緒に愛華さんのカラダを使って、愛華さんが僕のカラダに乗り移る、っていうのはどうですか?愛華さんはずっと僕のカラダにいてもらっても良いので。
愛華:(それでもいいわよ
💕
路子:『ありがとうございます!ヒロさん💕元はあたしがヒロさんのカラダに乗り移っちゃったから、こんなことになっているのに…』
ヒロin愛華:「いえ!路子さんが僕に乗り移ってくれたお陰で僕はベリーダンスをしたいって堂々と言えるようになったんです!」
路子:『そんな風に言ってもらえると嬉しいです💕あたしが愛華さんになっても一緒にこの愛華さんのカラダを使いましょう、ヒロさん…』
愛華:(上手く行きそうね。それにこういう表情のあたしもいいわね💕
 路子の言葉にうなずくヒロin愛華。路子は愛華の椅子🪑に座りました。しばらくして首を振る路子…
路子:『ダメです…おしりのカタチはぴったりなんですが、愛華さんのカラダに乗り移ることはできません…!もしかしたら愛華さんのカラダはヒロさんのように二人の魂が乗り移れないのかも?』
ヒロin愛華:「僕が愛華さんのカラダにいるから路子さんが乗り移れないんですね!僕、愛華さんのカラダから出ます!」

第6章 交換
ヒロin愛華:「…抜けれない?どうして?」
愛華:(あたしのカラダがヒロさんの魂を気に入っちゃって離さないようね
💕こうなっちゃうと、あたしも元のカラダには戻れないわ。あたしはヒロさんのカラダになれればずっとこのままでもいいけど。)
ヒロin愛華:「愛華さん…僕のカラダ使っていいですから、路子さんとシェアして交代で使ってもらえないでしょうか?僕、愛華さんらしく振舞いますし、愛華さんの望みがあればその通りにします!」
愛華:(………いいわよ。あたしの望み…じゃあ、ヒロさんはあたしの彼女になってちょうだい💕その代わりダンスは自由に楽しんでいいから💃
ヒロin愛華:「わかりました!愛華さんのカラダ使わせてもらいます。そして僕はあなたの彼女になります👧
愛華:『路子さん、最初にあたしがヒロさんのカラダを使っていいかしら?本当にヒロさんに乗り移れるかどうかも確認しておきたいし。』
路子:『わかりました。どうぞ。』
 路子はヒロの椅子から立ち上がりました。
愛華:「ありがと。ヒロさんの椅子🪑に座るね。」
 
愛華がヒロの青い椅子🪑に脚を横に流して色っぽく座った。愛華の魂が青い光に包まれ、現実世界のヒロの目が開く…満面の笑みを浮かべて自分のカラダを確認するヒロ…
愛華inヒロ:「うふっ💕成功したようね!これがヒロさんのカラダか…思ったより違和感ないわね…あたしが上に乗ってる😅
愛華inヒロ:「おはよっ🌄あたしのお姫様💕
ヒロin愛華:「ぼく?あ、愛華さん?僕は…」
愛華inヒロ:「愛華は貴女でしょ?あたしがヒロ。それより僕におしりを密着させちゃってどうしたの?」
ヒロ
in愛華:「それは愛華さんが…いえ、ごめんなさい、ヒロ…さん…私…」
 
不安そうなヒロin愛華を愛華inヒロは、優しく包み込むような眼で見つめました…
愛華
inヒロ:「僕を気持ち良くさせるために頑張ってくれたんだね…嬉しい🥰ありがと💕愛華さんと僕、何だか気が合うみたい💕愛華さん、僕の彼女になってください!あ、でもお互いカラダにあった言葉遣いは二人でいるときは、なしで素のままにしましょっ。
ヒロ
in愛華:「はい💕

第7章 邂逅
 恥ずかしそうに顔を赤らめゆっくり頷くヒロin愛華…愛華は今までの積極的で快活な愛華とは全く違うしおらしいお淑やかな女性へと変わりました。ヒロin愛華は女性になった悦びを感じていました🥰気分によって色々と変えれるファッション👗、髪型👧…愛華inヒロもヒロin愛華を愛してくれました💕憧れていたダンスをしたいときは、路子にヒロのカラダに乗り移ってもらい、一緒に踊り子としてステージで踊りました💃愛される度に愛華の脳から供給される女性ホルモンによってヒロは身も心も美しくなっていきました。そして愛華の愛に応えるように、ヒロはかつての愛華の揉みテクによって愛華inヒロを癒し虜にしていきました💕

 一方、路子もヒロのカラダに乗り移ったときは、美紀先生を見つけて一緒にベリーダンスをするために……路子がヒロのカラダに乗り移ってるのをわかってもらうために……路子の表情をヒロの脳🧠に刷り込ませていました💕そして…路子inヒロはヒロin愛華と一緒に美紀に逢いに行きました。
路子inヒロ:「美紀先生、あたし、路子です!今あたしはこのヒロのカラダに乗り移ってるんです!」
美紀:「え…路子ちゃんは半年前に…あなたは路子ちゃんの彼氏なの🧖‍♀️
ヒロin愛華:「信じてもらえないかもしれませんが、そのカラダは僕のもので、僕のカラダには路子さんが乗り移っているんです!」
美紀:「貴女は❓❓乗り移るって…路子ちゃんがどうして男のカラダに…貴男が路子ちゃんだって証拠はあるの?」
路子inヒロ:「美紀先生が大好きなリラックマ、持ってきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
美紀:「それは…あたしの投稿を見ればあたしがリラックマ好きだって誰でもわかることだし…でも男の人からのプレゼントは嬉しいわ💕」
路子inヒロ:「美紀先生が教えてくれたチェストシミー👙見てください💕男の人にはできないって言っていた動きです!」
美紀:「男の人も頑張ればできるから…ベリーダンスをしたいなら男の人でもあたしのクラスに入れてあげるわ💕」

第8章 懇願
ヒロin愛華:「美紀先生!僕からもお願いします。路子さんはベリーダンスがしたくて僕のカラダに乗り移ったんです!本当は女の子のカラダで踊りたかったんだと思います!でも男になっても踊れるカラダを手に入れて、そして美紀先生と一緒に踊りたいんです!」
路子inヒロ:「ヒロ…あたしのためにありがとう💕あたしがヒロに乗り移っているなんてなかなか信じてくれないですよね…美紀先生、最後にあたしの踊りを見てください💕それで信じてもらえなければ、あたし…諦めてヒロのカラダから出ます!」
 路子inヒロは、自分が女だったときの感覚を思い出し、ヒロのカラダに反映させました。髪も黒から金に着色し、女の子の衣装も身にまといました。ヒロのカラダも路子の想いに応えるように男性とは思えないような妖艶で魅惑的な表情で、そして仕草でベリーダンスを披露しました。

ヒロin愛華:「すごい…これがベリーダンス💕 (ӦvӦ。)、元の僕の男のカラダなのに…女の子が乗り移って操ってるのがわかる…これが路子さんの魅力💕僕も…いえ、私も路子さんのように踊りたい💃
美紀:「確かにこれは、いくら男の子が練習しても演じれる表現力ではないわ…この男の子の中身は確かに女の子、それもベリーダンスが大好きな女の子だわ💕
 
演技を終えた路子inヒロは美紀に近づき反応を待っています。美紀は、路子inヒロの胸を優しく撫でます。
路子inヒロ:「ん…っ🥰あ…あぁんっ💞」
美紀:「その反応…路子ちゃんなのね
路子inヒロ:「美紀…先生…信じてくれるんですか?
美紀:「胸に触れたときの感じ方が路子ちゃん。ターンをするときは足をお客さんに見せ過ぎちゃダメって言ってるでしょ。もぉ、男の子になってもその癖は直らないんだから…」
路子inヒロ:「はい!でも男になったあたしの足を美紀先生、興味深く見てましたよね💞
美紀:「それは…男の人のベリーダンスなんて初めてだし、あんなの見せつけられたら…」
ヒロ
in愛華:「あの…僕も路子さんと美紀先生のクラスで一緒に踊ってもいいですか?」
路子inヒロ:「ヒロ、もちろんよ!ベリーダンス好きに女も男も関係ないわ!
美紀:「そうね…路子ちゃんとしてもそのカラダの元の持ち主のヒロさんがいてくれた方が安心だろうし、あたしも可愛い女の子が生徒ちゃんになってくれるのは嬉しいわ🥰えと…ヒロさん…そのカラダの持ち主の名前は…」

第9章 同棲
ヒロin愛華:「愛華です!もちろん、僕も愛華として女として振舞えるように努力します!」
美紀:「愛華ちゃん…容姿はクールビューティなのに素直な子ね💞路子ちゃん、ステキな女の子、いえ男の子を勧誘してくれてありがと🥰
路子inヒロ:「ヒロは、あたしたちがグランプリを取ったわらじまつりの動画を見て憧れてくれた人なの。まだ女の子としてもベリーダンサーとしても経験は浅いけど、きっとあたしたちと同じように一緒に楽しめる人だわ!
美紀路子inヒロ「そう…まずは…
 
美紀は、ヒロin愛華と路子inヒロを自分の家に招き入れ、可愛い椅子に座らせました。
美紀:「ヒロさん、どうしてあなたが愛華ちゃんのカラダに乗り移っているのか教えてちょうだい。」
ヒロin愛華と路子inヒロは、これまでの経緯を美紀に説明しました。
美紀:「…ヒロさんのカラダには愛華ちゃんも乗り移っているのね。愛華ちゃん、聞こえてる❓ヒロさんのカラダに乗り移ってくれるかしら
🥰
 路子inヒロの表情が虚ろとなり俯きました…そして顔を上げると満面の笑顔を見せました🥰
愛華inヒロ:「…あたしを呼んでくれてありがとう💕あたしが愛華よ💕
美紀:「女の子が乗り移ってるのは雰囲気でわかるけど、路子ちゃんとは違うタイプね。愛華ちゃん、貴女は男のカラダになって、自分のカラダを男の人に使われても大丈夫なの?」
愛華inヒロ:「ええ…あたしはヒロがお店に来たときに男の子なのに可愛い💕って思っておしりを密着させたらお互いにカラダが入れ替わっちゃったの🥰ヒロもあたしのカラダを気に入ってくれてるし、彼女になってもらってるからあたしは満足よ💕
美紀:「気に入っているのね。ヒロさんとのカラダの交換を。わかったわ、遅くなったから今日は二人、いえ三人かな、あたしの家に泊まっていきなさい。ヒロさんのカラダは路子ちゃんと愛華さんとどちらが使うのかしら❓」
 
その夜、路子は愛華と話し合ってヒロのカラダに乗り移り、美紀の家で一夜を一緒に過ごすことになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡路子とヒロ、美紀は、遅くまでガールズトークで盛り上がって、寝る前に『女らしくなれる』動画を見ながら寝落ちしてしまいました…

第10章 異変(路子視点)
 夜中、目を覚ますとPCの画面が明るくなっていて、美紀先生がベリーダンスの衣装を着て画面を見ていました。動画には「仕草を男っぽく変化させる」って書いてあります…❓美紀先生、その動画を見ちゃったの?美紀先生が立ち上がって歩き出しました。歩き方が…男の人みたい…❓椅子に座るときも豪快におしりを椅子に下ろして、座っているときの脚もあんなに開いちゃって…😅スカートの中のショーツが…😅昨夜までの美紀先生じゃないみたい…ヒロを呼んだ方がいいかな…でも眠気に勝てずそのまま寝落ちしてしまいました…


 
翌朝、今日は愛華さんがヒロのカラダを使う日です。美紀先生はいつもの通りで、昨日見た光景は、夢?なのかとも思いました。美紀先生は愛華inヒロに話しかけました。
美紀:「愛華ちゃんとヒロさんは、お互いにカラダを交換して異性を楽しんでいて羨ましいわ。あたしもヒロさんのおしりを触ればヒロさんと入れ替われるってことかしら…」
 そう言って美紀先生は、突然、愛華inヒロを椅子から立たせて、愛華inヒロのおしりに自分のおしりをくっつけました…
愛華inヒロ:「ひゃんっ……」
ヒロ
in愛華:「愛華さん…これって入れ替わりの…もしかして美紀…先生ですか
愛華
inヒロ:「うふ💞…愛華よ…そう簡単に入れ替われる訳ないでしょ!あたしと美紀先生のおしりのカタチも違うみたいだから…」
美紀:「残念😣あたしもヒロさんになりたかったな💞


ヒロ
in愛華:「美紀先生…僕になって何をしたいんですか?」
美紀:「それは…男の人にしかできないことを…💞
愛華inヒロ:(ヒロと美紀さんのおしりのカタチが違うから入れ替われないはずだけど、美紀さんがヒロのカラダを狙っているなら、いつか別の方法で入れ替わっちゃうかも…あたしは美紀さんのカラダに移れるかもしれないけど、このヒロのカラダ、気に入ってて今更女のカラダに戻りたいなんて思わないし…)
 
あたしもヒロの中で同じことを考えていました。
『美紀先生がヒロのカラダに入ってきたら、あたしはこのカラダにいられないかもしれない…あたし、このカラダが好き💕愛華さんと一緒でもいいから…このカラダにいたい!👸美紀先生にもヒロのカラダは渡したくない…』
 
ヒロの…カラダの中からも『路子、愛華、ずっとこのカラダを使っていいよ』って言葉が聞こえて来て……そうだよね……ヒロもあたしたちを受け入れてくれてるんだよね❤(ӦvӦ。)大丈夫!あたしたちがちゃんと引き継いでいるから……貴女の…カラダ……💤💤

第11章 変貌(路子視点)
 翌日、あたし、路子がヒロに乗り移って、美紀先生のところに行くと、美紀先生は『性格を男っぽく変化させる』動画を見ていました。あたしのヒロのカラダを奪おうとするそぶりは全然ありません。昨日のは…美紀先生の気の迷いだったのね。美紀先生はあたしに気づくと、あたしの座っていた椅子に座りたがって、席を譲ると男の人のようにドカッと脚を開いて座っています🪑あたしは代わりに美紀先生の座っていた椅子に座ります。
美紀:「路子ちゃんの座っていた椅子に座って温もりを感じることで、路子ちゃんを手に入れた気持ちになれるのよね(ӦvӦ。)」
 あたしが…美紀先生のモノになっちゃうって…言われるとあたしの、ってか、ヒロのお腹が、子宮がきゅっとなっちゃうのよね🥰そんなときにあたしの後ろからそっと抱きしめてくれる美紀先生👩‍💼傍目には、男の娘=ヒロを包み込む年上のお姉さん=美紀…💑でも魂的には、女の子同士の禁断の関係👩‍❤️‍💋‍👩男に染まった女=美紀が男のカラダを乗っ取った女=路子を攻めているんです🔁
 ベリーダンスのレッスンで美紀先生はいつも通り妖艶な舞を見せてました💃でも家に帰ってきたら、『心を男っぽく変化させる』動画を見ていていました…しばらくして…美紀先生の目が男の子のようなギラギラしたモノに変わりました🔁美紀先生の前にはヒロin愛華がいます。
美紀:「愛華ちゃん…」

 
美紀先生は自分が座っていた椅子にヒロin愛華を強引に座らせました🪑椅子から美紀先生が座っていたときの温もりが伝わります…♨️🪑ヒロin愛華の目がとろんとしてきます😍😍そして…美紀先生はヒロin愛華のブラ👙の中に手を入れて耳元で囁きました👄
美紀:「愛華ちゃん…いえ、ヒロさん…あなたは愛華ちゃんの彼女なんでしょ?」
ヒロin愛華:「あ…美紀…先生…はい…僕は愛華さんの彼女です💞
美紀:「うふっ💕かわいいわよ…ヒロさん、でも彼女なら愛華ちゃんに男の悦びを与えてあげないと…🥰
ヒロin愛華:「僕が…愛華さんに…男の悦びを…?」
美紀:「もとは男の子だったんだから、どうすれば男が悦ぶかわかるでしょ?」
ヒロin愛華:「それが愛華さんになってからわからなくなっちゃったんです…」

第12章 手本(ヒロ視点)
美紀:「そう…それならあたしがお手本を見せてあげるわ…愛華ちゃんが他の女の子に惹かれちゃったら貴女から離れて行ってしまうかもよ?」
ヒロin愛華:「つまり僕が愛華さんの魅力を引き出して、愛華さんが男の悦びを知れば、愛華さんは僕の彼女のままでいてくれるってことですか
美紀:「そう。でも今の貴女は男だったときの感覚を忘れちゃっているみたいだからあたしがそのテクニックを見せてあげるってわけ。」


ヒロ
in愛華:「もしかして、美紀先生が男っぽくなる動画を好んで見てたのって、自ら男っぽくなることで男のことを理解して僕に教えてくれるためだったんですか?」
美紀:「うふ💕可愛い生徒ちゃんのためだから!それにあなたたちを見ていると、あたしも男の子の心に染まってみたいって思ったのよね…」
ヒロin愛華:「そこまで考えてくれてたなんて…僕…まだ美紀先生の生徒になって間もないのに…ありがとうございます!僕、美紀先生にずっとついていきます!でも美紀先生は一度男に染まっても元に戻れるんですか
美紀:「ええ…もし元に戻れなくてもそれはそれで…仕草が男っぽい女性はおかしいかしら?」
ヒロin愛華:「いえ!僕、いえ、あたし…そんな男っぽい美紀先生も頼りがいがあって大好きです💕
美紀:「ほんと…素直で可愛いわね…元が男の子とは思えないわ。」
 
美紀先生は、僕に男の人が悦ぶことを色々と教えてくれました。僕は男だったのに、教えてもらうことすべてが新鮮で、それを実践することで愛華さんはとても悦んでくれました。僕は、愛華さんの好きなお料理を作って部屋で待っていたり、疲れた愛華さんをマッサージしたり…愛華さんも僕のカラダを気に入ってくれて、寒いときは僕を抱き寄せて自分のコートの中に入れてくれたり、お風呂でカラダを優しく洗ってくれたり、僕を大事にとても愛してくれました💞お互いに自分のカラダのことを良く知っているから普通はできないこともできてしまって愛が深まりました。
 一方、路子さんが僕のカラダに乗り移っているときは、女の子同士お友達として服👙を選びにお買い物に行ったり、美味しいスイーツ🍰を食べに行ったり、楽しく過ごせました。路子さんは僕の男のカラダですが、女の僕と一緒に楽しんでいる様子は、ステキな彼氏と周りに見られていたみたいです💞

第13章 快感(愛華視点)
 美紀先生は男性化する動画を見続け男の感性を手に入れました。そして…
美紀:「ほら、愛華ちゃん…男のカラダはここが気持ち良いのよ💞
 
美紀先生はあたしの股間に手を入れると、おちんちんを取り出し、その柔らかい手であたしのおちんちんを優しく包み込みました。
愛華
inヒロ:「あ…ん💞美紀…先生、あたし…」
美紀:「その様子だとまだ本当の男のカラダの気持ち良さを経験したことがないようね…ヒロさんは貴女にこういうことをしてくれないのかしら?」
愛華inヒロ:「んんっ💞してくれるんだけど、こんなに気持ち良かったことはなくて…元男のヒロの方が男の快感をわかっているはずなのに、美紀先生にされる方が気持ち良いのはどうして…あ…💞
美紀:「それはあたしの心が男に染まっているからよ!だから貴女の、男のカラダのこともよくわかる💞
愛華inヒロ:「でも、あたし…ヒロという彼女がいて、美紀先生は女の人だし、あたしは、女の子が好きって訳じゃないのに…あんっ💞カラダが美紀先生を求めてもっと気持ちよくなりたいって…💞
美紀:「このことはヒロさんの裏切りにはならないわ。あたしたち女同士でしょ?あたしが愛華ちゃんを気持ち良くさせてあげても貴女のヒロさんへの想いは変わらないはずよ!男の人のカラダってそういうものなの。そしてその男のカラダの良さを実感できないのはもったいないわ。」
愛華inヒロ:「それなら…あたしも…気持ち良くなりたいし💞あの…美紀先生…」
美紀:「どうしたの?愛華ちゃん💞
愛華inヒロ:「あたし、胸のあたりがもどかしいんです💞
美紀:「おっぱいを触られたいのね💞
 ゆっくりと頷く愛華inヒロ。
美紀:「恥ずかしがることはないわ。愛華ちゃんは女の子。ヒロさんの男のカラダになったとしても感情や感覚は女の子のままってことだから💞
 美紀先生は服を脱ぎ、女の表情になっています。あたしはおっぱいを美紀に近づけると、美紀先生はあたしのおっぱいに優しく触れてくれました。


愛華
inヒロ:「あ…はあ…ん💞
美紀:「女の子の反応ね💞愛華ちゃん、あたしの手で感じてくれて嬉しいわ💕
 
美紀先生は、あたしのおっぱいを優しく、そして激しく揉みしだいています。あたしのカラダは快感で震え、声が漏れ、切ない表情を浮かべてしまいます。
美紀:「うふふっ💕まだ開発できそうね、ヒロさんの、いえ…もう愛華ちゃんのカラダだったわね。」

第14章 開発(愛華視点)
 美紀先生の手があたしのおっぱいから、おちんちんを通り過ぎて…おしりの方へ…そして穴へと挿入されていく…
愛華inヒロ:「や…あん💕
美紀:「やっぱり…ここが一番感じるのね💕どう?愛華ちゃん?久し振りに入れられる感覚は…」
愛華inヒロ:「カラダが痺れて何も考えられない…元のあたしの…女のカラダよりも気持ちいい💕美紀先生はどうしてあたしをこんなに気持ち良くできるの…?」
美紀:「ヒロさんのおしりがひくひくしちゃっているから、誰でもそこに欲しいってわかるわよ💕
愛華inヒロ:「男のおしりはみんなこうなの?それともヒロのおしりが……」

美紀:「男のおしりはこんなに感じないわ…ヒロさんも…あたしが男の感覚で、ヒロさんのカラダに乗り移っている愛華ちゃんの女の感覚を引き出しているからだと思うわ💕
愛華inヒロ:「…あたしがヒロのカラダに入っていることであたしの…女の感覚が……ヒロのカラダにも伝わっているってことね…💕
美紀:「ええ…男のカラダに女の心…それがそのカラダを多感にしているのよ💕そしてそろそろ、愛華ちゃんのおちんちんも爆発しそうね💧あたしが受け止めてあげよっか?」
愛華inヒロ:「いえ…カラダは…それを求めているけど、女の子同士だけど…SEXをしちゃうと…ヒロを悲しませちゃうから…」
美紀:「さすが元女の子ね…男だったら誘惑に負けてあたしの中に出しちゃうんだけど…でもそのままだと辛いでしょ?それならこれで大丈夫でしょ?」
 
美紀先生があたしのおちんちんを口にくわえました。その切なさそうな表情を上から見ているとあたしはとても愛おしい気持ちになってきます。それに反応するように美紀先生の口に入ったあたしのおちんちんは興奮して更に大きくなりました💕
美紀:(愛華ちゃんがヒロさんのカラダで射精したら、その精液と潮はあたしが全部頂くわ💕
 
あたしは口を手に当てて快感からの射精に耐えました。そんな健気なあたしの姿を愛おしく思ったのか美紀先生は、更にあたしのおちんちんに刺激を与えます。そして右手をあたしのおしりに挿入してピストン運動を続け、左手はあたしのおっぱいを揉みしだきます。

第15章 発射(愛華&路子視点)
愛華inヒロ:「あんっ💕あんっ💕あんっ💕あ~~んっっ!」
 あたしは快感に身を任せて声をあげ、そのおちんちんから精液を吹き出しました。そしてそれを美紀先生が残らず吸い取りました。
美紀:「美味しかったわよ、愛華ちゃんの精液💕そして貴女の精液があたしのカラダに入ったことで、活力が溢れてきて愛華ちゃんを愛おしく守りたいって気持ちになったわ。」
愛華inヒロ:「あたしの精液で美紀先生も男の気持ちになれて良かったです💕
 それからあたしがヒロin愛華とSEXをするときは、前よりも激しく求めるようになりました。そしてヒロin愛華があたしのおしりに指を挿入すると、あたしはヒロin愛華の膣に精液を放出しちゃうほどに多感になっていたのでした。
 一方、路子がヒロのカラダに乗り移っているときも…
路子inヒロ:「最近、ヒロを見ているとカラダが熱くなっちゃうのよね…」
愛華:(それはあたしの…貴女のカラダが求めているからよ💕
路子inヒロ:「愛華さん…あたしが何を…」
愛華:(ヒロを…あたしになっているヒロを愛してあげるのよ💕
inヒロ:「あたしがヒロを?…でもヒロは愛華さんが…」
愛華:(ヒロのカラダに最初に乗り移ったのは貴女だし…それにあたしたち同じカラダを使っているでしょ?貴女にもヒロを愛して愛される権利はあるわ。)
 そこへヒロin愛華が現れた。



ヒロ
in愛華:「僕のこの愛華さんのカラダは、女だし、路子さんが愛せないんだと思います…でも僕は路子さんにも僕のカラダで気持ち良くなって欲しいです💕
 ヒロin愛華の表情は乙女そのものだった。そんなヒロin愛華をあたしは愛おしく思って抱き寄せた。
路子inヒロ:「ヒロ…」
ヒロ
in愛華:「ごめんなさいね…路子さん。ずっとつらい思いをさせちゃって。」
路子inヒロ:「あの…こんなときに…なんですけど、ヒロの…いえ…あたしのあそこが大きくなっちゃって…」
ヒロ
in愛華:「あらあら…僕がそのカラダにいるときもこんなに大きくなることはなかったのに…路子さんも愛華さんも僕以上に僕のカラダを使いこなしていますね💕
 ヒロin愛華は、そう言うとあたしのおちんちんを取り出し、口に含むと美味しそうにおちんちんを出し入れした。そしてヒロin愛華があたしのおしりに指を挿入すると、あたしもヒロin愛華の膣に精液を放出しちゃうほどに多感になっていたのでした。
路子inヒロ:「あんっ💕あんっ💕あんっ💕あ~~んっっ!」

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