TSF界のレジェンドの方々と同じ舞台に投稿させていただき、とても嬉しく思います。
7月某日の夜、新人婦警である山田樹里(21歳、♀)は町外れで捜査を行なっていた。犯人は小林二郎(56歳、♂)、連続強姦魔である。これまで幾度となく強姦を繰り返していた二郎は、持ち前の強運のおかげか警察に捕まることなく逃亡生活を続けていた。しかし遂に指名手配をされ、この町外れで潜伏をしているとの情報が入った。そこで樹里も捜査に駆り出されたのである。樹里は見た目、中身共に真面目で気弱という印象である。ショートカットで眼鏡をかけた細身でもちろん男性経験は全くない。そもそも男性が苦手である。そんな背景もあり、今回の捜査も正直不安であったが、真面目な性格も災いし業務命令を断れなかった。
樹里「怪しい人...怪しい人...うーん、いないよねぇ...」
警察本部より与えられた情報をもとに、捜査を続ける。二郎は禿げ頭に髭面、体型も太っておりまさに男性ホルモン全開といった見た目らしい。
そんな二郎に対し、既に嫌悪感を感じる樹里。しかし、強姦の被害にあった女の子達のことを考えるとそうもいられない。
樹里「わたしが少しでも捜査の力になって、被害者の方の気持ちを助けてあげないと...!」
そう気持ちを昂らせ、ふと廃工場を見る。
すると、小窓から人影が見えた様な気がした。
樹里「えっ...見間違いかな...?」
そう言いつつも薄暗い廃工場に入る樹里。行動力だけは自信がある。その自信が仇となることも知らず、奥へ進んでいった。そして階段を登り、2階に差し掛かった時であった。
二郎「誰だお前?」
樹里「...!!ぎゃっ!」
不意に背部から声をかけられた。男の声だ。後ろを振り向くと、あいつがいた、そう連続強姦魔の小林二郎だ。間違いない。
樹里「あ、あなたは小林二郎さんですね!強姦の罪で逮捕します!」
二郎「あ?あ、あんた警察か?!くそっ」
樹里を警察であることに気づいた二郎は急いで逃げようと体勢を変えた。
樹里「に、逃しませんっ」
そうはさせまいと、必死に二郎の服を掴む樹里。しかし、二郎の大柄な体格には勝てず樹里が引っ張られる形となった。さらに運が悪いことにここは階段である。2人は重なるように階段を転がり落ちていった。
2人はあまりの衝撃から気絶してしまった。
何時間か経っただろうか。先に目を覚ましたのは樹里の方だった。
樹里(二郎)「くぅ...いてぇなあ...早く逃げねえと...」
そう言い、体を起こす。
樹里(二郎)「...?なんだこれ?なんか体の感覚がおかしいな」
二郎はそう言うと、自分の体をあちこち触りはじめた。その動きはまさにおっさんである。そして胸と股間を触った瞬間、気づく。さらに鏡で自身の体をみて確信する。
樹里(二郎)「おいおい、よくわかんねぇけど、俺がさっきの婦警になってんじゃねぇか」
興奮冷めやらぬ二郎であったが、ふと横を見ると、さっきまでの自分の体が倒れている。
まだ起きていないようだ。
樹里(二郎)「俺がこいつになってるってことは、俺の中にはこの婦警が入ってるってことだよな?それなら...へへへ...」
そう言うと二郎は自分の体のズボンのチャックをおろし、中からイチモツを取り出した。
そして、樹里の細く小柄な手を上下にすり、刺激を始める。
するとすぐに固くなり、ビンビンに勃起していく。
樹里(二郎)「さすが俺のちんぽ。感度抜群だな!」
さらに手の速度を早める。
すると
二郎(樹里)「ん...何...?えっ...えっ...?」
二郎の体になった樹里が遂に目覚める。目の前の出来事、自身に起こったことにまだ頭が追いついていない様子である。
樹里(二郎)「おう婦警さん、起きたか!よくわかんねぇが、俺とお前さんの体が入れ替わったみたいなんだわ。お礼に男の体の醍醐味を教えてやってるとこだ!」
二郎(樹里)「えっ...それってどういう...?って、ぎゃあぁぁ!何でわたしが、えっ...!おと、男?!」
そしてやっと自身の体が男と入れ替わり、男性器を刺激されているのに気づく。初めて見る男性器、それが自分の体の一部となっており、そしてこれでもかと勃起をしている。処女で男性が苦手である樹里にとって、受け入れることは到底できない状況であった。ましてや入れ替わった相手は連続強姦魔:小林二郎である。
二郎(樹里)「やめてっ!もうやめてっ!嫌だっ、うっ...あ...」
男性器への刺激を続ける二郎に対し、樹里はそう言葉を絞り出す。しかさ、二郎は聞く耳を持たず、それどころか
樹里(二郎)「婦警さんそう言うなって!気持ち良いだろ?興奮するだろ?もっと興奮させてやるよ!ほれっ」
そう言うと、自身のスカートとパンティを脱ぎ女性器を晒け出す。そして、そのまま樹里の顔面に押し付ける。いわゆるシックスナインの体勢となった。
樹里(二郎)「ほれっ自分のまんこと肛門見てみろよ。嗅いでみろよ。良い匂いだろ!興奮すんだろ!」
二郎(樹里)「やだっ、やめて、も、もう..やだ...」
口ではそう言ったものの、男性器はより膨張と硬さを増す。自分の体なのに、なんで...。一日業務をしたせいか、陰部からは何とも言えない臭いが、肛門からは便臭もする。臭い。なのに、何でこんなにいやらしい気持ちになってしまうのか。情けなくて涙が出てくる。
樹里(二郎)「なんだぁ、婦警さん泣いてんのか?サービスしてやってんのによ!仕方ねぇ、んじゃもっと気持ちよくしてやるよ!」
そう言うと、二郎は男性器のフェラチオを始める。既にこれまでの刺激で爆発寸前だった樹里の男性器はフィニッシュへ向けてカウントダウンを始めた。
二郎(樹里)「いやっ!もうやめて!なんか変!あっあっ...」
そう言われても二郎はやめるはずがなく、更にフェラチオのスピードを早めた。
そして
二郎(樹里)「いやぁぁぁぁぁーーー!」
ドピュッドピュドピュドピュドピュドピュ
おっさん独特の口臭を撒き散らし、おっさんには似つかわぬ甲高い悲鳴を出し、樹里は人生初めての射精をした。それも莫大な量の精液である。
樹里(二郎)「ふぅ、最近レイプできてなかったから溜まってたもんな〜。いっぱい出しやがって!俺よりもお前の方がド変態なんじゃないか?へっへっへ」
二郎(樹里)「...ぐすっ...」
樹里は射精をしてしまった虚しさ、連続強姦魔の男になってしまった絶望感から、涙を流すことしかできなかった。
男性器はいまだにバキバキに勃起している。
樹里(二郎)「はっあんだけ射精したのに、まだ勃起してんのか!もう俺は飽きたからやってやんねーぞ!後は自分でシコってくれや!じゃあ俺は行くぞ!また気が向いたら来てやるから、ここで男の体楽しんでくれや!」
そう言うと二郎は廃工場を後にした。
そして、
廃工場には情けなく内股で鼻を垂らし、絶望感で満たされた連続強姦魔である小林二郎だけが残った。
だらだらと長い文章になってしまいました。
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